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ワキガ多汗症

ここまで、ワキガについてお話しましたが、今回は多汗症についてお話します。

と、言うのも多くの人はワキガ=多汗症と思うことがあると思いますし、実際にワキ
ガの人に多汗症の人もいます。

しかし、ワキガと多汗症は異なったものです。
多汗症とは、汗の量が普通の人に比べると異常に多くでる症状です。

人間は、暑い時や運動した時などに熱くなった体を冷ますために汗をかきます。
これは人間の生理現象の一つです。

しかし、多汗症の方の場合は、体が熱くなっていないときつまり、
汗を出す必要がない時に大量に汗をかいてしまう症状のことをいいます。

ワキガは、アポクリン汗腺からでた汗が細菌などに分解されることにより、
ワキガ特有の臭いが出ますが、多汗症ではエクリン腺から汗が大量にでるのが特徴です。

原因としては、病気の影響であったり、精神的なストレスからくるものがほとんどです。
ストレスの多い今の世の中においては、多汗症で悩む方の数も増えてきているのが現状です。

多汗症は、ほとんどの人が4~6歳くらいの幼少時に出はじめ、
中学生ごろからの思春期に気になり出す人が多いようです。
また、仕事や日常生活のストレスから、多汗症に悩む人もいるそうです。

「どのくらいの量の汗をかけば多汗症だ」と断言することはできず、
あくまでも本人の捉え方によるのです。
しかし「自分は多汗症かもしれない」と思う人は、原因をきちんと追究し、
適切な治療をすることにより、多汗症の多くは改善されるそうです。

ワキガと同じで「もしかして・・・。」と思う方は、一人で悩まず、専門医に相談しましょう。
ワキガも多汗症も治療によって改善されるものですから。

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